TOMOからのお知らせ 3月号
厳しい冬が過ぎ、少しずつ暖かい日が訪れて来る様になりました。梅の花も開いて良い香りがしています。皆様、元気にお過ごしでしょうか。いつもTOMOの事業にご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
今月は、最近毎日のように報道番組やネットニュースに登場するAI(人工頭脳)についての話です。少し前までは「生成AI」というもので多大な情報を処理するAIが学習や論文の作成などに利用されていました。ところが昨年から今年になって「フィジカルAI」というものが注目されるようになりました。今年の1月にアメリカのラスベガスで開催されたCES(テクノロジー見本市)では、ほとんどの企業からの紹介はこのフィジカルAIを利用した機器やロボットになっていました。中国からの参加企業が最も多く、アメリカや韓国の企業がそれに続きました。日本からは大手企業は僅か2社しか参加していなかったようです。以前には家庭電化製品が中心で日本の企業がメインであった時代もありましたが、残念なことになってきました。このフィジカルAIとは「身体的な」とか「物理的な」AIということで、情報の処理だけではなく、二足歩行ロボットや作業ロボットなどの実際の動作に情報を結び付けて様々な活動をさせようとするものです。工場の製造ロボットや店舗の案内ロボット、老人施設の介護ロボット、レストランの配膳ロボットや清掃ロボットなどです。昨年のサイトワールドでは介助犬ロボットが展示されていたようですが、まだまだ実用には遠いようです。中国では二足歩行ロボットによるマラソン大会やボクシングをするロボットまで出来上がっています。私の子供の頃の話で恐縮ですが、漫画雑誌に鉄腕アトムが出ていました。もう60年以上前です。その頃のコンピュータは半導体ではなく真空管の時代でした。現代のロボットは、その鉄腕アトムにだいぶん近づいて来ました。そんな中で日本でも愛玩用とおもわれますが、持ち主と対話をする猫ロボット「ポケトモ」が電機メーカーのシャープより4万円ほどで発売されました。画像で聞いただけではありますが簡単な対話ができていました。今後、何時の日か視覚障害者を誘導する援護ロボットが登場するのではないかと期待しています。ただし、これは同行援護事業所のTOMOにとっては、営業妨害のライバルになってしまいそうです。安全と安心の援護を原則とすれば、この援護ロボットはまだまだ相当先のことと思います。
3月20日は春分の日です。春は進みます。郊外に出て、気持ちの良い空気をいっぱい吸ってください。花粉症の人には厳しい季節ではありますが、室内での社会活動や文化活動に是非同行援護をご利用ください。
理事長 小沢 隆
横浜中華街オーダーバイキング
春らしく過ごしやすい季節になりました。
このたびTOMOでは「横浜中華街オーダーバイキング」のイベントを下記のとおり開催します。
2019年4月に開催し、好評を頂いたイベントです。
美味しい中華料理をオーダーバイキングで食べながら、皆様と楽しいひとときを過ごせればと
思っています。大変人気のイベントですので、どうぞお早めにお申込下さい。
開催日時:2026年4月13日(月)11:30~13:30頃
集合/解散:現地を予定
場所:中国飯店(横浜市中区山下町154 電話045-681-8818)
参加費:1組5,000円(食事・フリードリンク)
申込:TOMO(電話03-3208-0014)
定員:先着30組(60名)
締切:2026年3月31日(火)
健全で円滑な同行援護事業を運営するためのお願い
東京都では全国に先駆けて2025年4月1日から「東京都カスタマーハラスメント
(以下カスハラと略す)防止条例」が施行されました。また今後、カスハラ対策も事業所に
義務付けられるようになっております。当事業所TOMOでも、ガイドヘルパーや援護利用者様
による事務局に対するカスハラ案件が発生し、すでに東京都へ報告をしております。
今後も、関係者が安全であり安心して事業の運営が実施されるように環境を整備していく所存
であります。そして、そのために東京都の関係所課の指導を受けながら対応してまいります。
皆様方のご支援とご協力を、よろしくお願い致します。 理事長 小沢 隆